東日本大震災から12年

本日、東日本大震災から12年。
14時46分に黙祷を捧げる。私は地元活動で、家内や息子達とは別の場所にいたが、同じ時刻に3歳と2歳になる息子達も手を合わせていた。世代を超えて、決して風化させることなく、みんなが協力し合うことが必要であると再認識することができた。ありがとう。
改めて、震災によってお亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の誠を捧げ、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。また、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
私も衆議院東日本大震災復興特別委員会の理事として、引き続き、復興・創生に全力で取り組んでまいります。
また、自然災害はいつ襲ってくるか分からない。我々が住む泉州地域も、2017年・2018年の台風21号では、大きな被害を受けた。私も防災服で地元をまわり、被害状況を把握し、当時の安倍総理にも支援を直談判した。安倍総理をはじめ、多くの各大臣が復旧・復興に力をかして下さった。今後、南海トラフ地震がいつ起こるか分からない。備える必要がある。皆さまの生命・財産・暮らしを守るために、国土強靭化、防災・減災対策も全力で取り組みます!

谷川とむ 東日本大震災から12年