参議院総務委員会・委嘱審査で答弁

昨日の午前は、参議院総務委員会・委嘱審査で答弁 できました!公明党・赤松謙維委員より、EBPMの考え方を政策評価の質の向上のために、取り入れるべきではないかと言う質問を頂きました。
EBPMの考え方や手法は、政策効果の把握や分析の有用なツールであり、赤松委員ご指摘のとおり、これを取り入れることで、政策評価の質の向上が図られることになると考えています。政策評価制度の導入20年の節目にあたり、総務省の政策評価審議会が、去る3月17日に今後の政策評価の指針としてまとめた、提言においても、質の向上のために、EBPMの実践を更に進めることを求めております。総務省としても、本提言の内容を踏まえ、各行政機関の取り組みが進むよう、しっかりと後押しして参りたいと考えております。

参議院総務委員会・委嘱審査

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