高橋ひなこ文部科学副大臣とオンラインで京都の文化庁に要望を致しました。

泉佐野・向江議長、八島副市長と共に、高橋ひなこ文部科学副大臣とオンラインで京都の文化庁に、令和3年度文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進じき)にかかる泉佐野市文化遺産活用活性化事業交付に関する要望を致しました。
具体的には、

  1. 安松地区の地域文化を継承する地車の修理と映像制作。
    それらをすることで今後の文化を継承する担い手を育成することが急務となっており、育成にかかる今回の事業への補助金は地域の願いとなっています。
  2. ちぬうみ創生神楽の継承。
    神楽の創生を目的に、日本遺産日根荘「旅引付と二枚絵図が伝えるまち-中世日根荘ので風景-」のストーリーに感銘を受け、大木地区に置いて、当時の貴族九条家が残した日記に登場する神楽を同じ場所で再現し、地域の歴史を語る上で重要な伝統行事を復活し、今後守り伝えていこうというものです。地域に古くから継承されている泉佐野市の文化遺産に対して、補助金の要望をさせて頂きました。
    お忙しい中、高橋ひなこ副大臣、ありがとうございました。
    泉佐野市の伝統・文化をしっかりと守り伝えていくために、引き続き、全力で取り組んで参ります!

高橋ひなこ文部科学副大臣

 

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